うきはの山茶
山深い茶園、きれいな空気と水
他の農場からの農薬飛散や流入の心配がない圃場で
農薬や化学肥料を使わず、手間暇惜しまず
本来あるべきお茶の姿を模索している。

有機のお茶
生産・加工

うきはの山茶は、株式会社 新川製茶が生産するお茶のブランドです。福岡県うきは市の山中、水源の森100選に選ばれた自然豊かな深い山あいで、「最後まで自園で」という信念で栽培から製茶まで一貫したお茶作りをされています。有機歴40年以上、生産するお茶はすべて有機です。

  • 1. 最後まで自園で

    「最後まで自園で」の信念のもと、生産から仕上げ、流通まですべて自社で取り組んでいる。福岡県うきは市に独自店舗もあり、お茶が購入できる。

  • 2. 渋み抑え、茶のうまみ際立つ飲みやすさ

    普通の蒸し煎茶より長い時間をかけて蒸しているため、渋みを抑えた濃厚な味が特徴の緑茶に仕上がる。

  • 3. 上質な茶葉をつくるための、こだわりの土作り

    うきはの山茶の茶園は土づくりを第一に考え、化学肥料や除草剤を一切使わず、自然由来の有機質の肥料に微生物を入れて発酵させてつくった「ボカシ肥料」を施している。これによって甘みや旨味などお茶本来の味わいがぐっと引き立つ。自然由来の肥料によって安心・安全で味の良い上質な茶葉が出来る。

有機JAS認定証

認証機関
熊本県有機農業研究会

生産部門

0612-A10
樋口 勇八郎
有機煎茶、有機紅茶

加工部門

0612-B02
株式会社 新川製茶
有機煎茶、有機紅茶

無農薬有機栽培を初めたきっかけ

きっかけは両親の体調不良でした。それまでは一般的に農薬を使い栽培をしていたのですが回数も多く、とても体調が悪くなっていました。そのため、思い切って無農薬栽培に切り替えることにしたのです。 やってみたものの、みるみるうちに病害虫の被害に遭い、散々な茶園になりました。出来た製品を出荷しても他の茶に比べ、見かけも悪く、安い価格でしか売れませんでした。
それでもと、品質の高さを維持するために、日々の草むしりも機械を使わずに手作業で行うことを続けるなど、一度決めた事はやり通す強い意志を持ち続けると、茶の樹が徐々に答えてくれました。

有機のお茶ができるまで

1、 ボカシ肥料づくり

自然由来の有機物を微生物が分解し発酵することで上質な「ボカシ肥料」になる。発酵熱が湯気となって見える。

2、 肥料入れ

茶園に1列ずつ手作業でボカシ肥料を入れてゆく。

3、 草取り

除草剤を使わないので、手作業で地道に草取りして日々茶園を管理する。

4、 茶摘み

シーズン中、はじめて出た新芽を一番茶、二回目に出てくる新芽を二番茶と呼ぶ。若く柔らかい新芽だけを摘み取り煎茶にする。

5、 荒茶製造

荒茶とは、摘み取ったお茶の葉を蒸して揉んだ後乾燥させたもの。摘み取ってすぐに自社の荒茶工場に運び込み、荒茶製造過程に入る。

6、 再製仕上げ

荒茶は、形が大小さまざまな状態で混ざっているので、形状、大きさごとに選別する。異物が入っていないか入念に検査する。

7、 パッケージング

袋詰め、パッケージングしてできあがり!