AUTHOR : 山本倫大 / 東京でサラリーマンをしていましたが、2013年就農しました。

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わらを干しました

今日やっと稲刈りが終わりました。

刈り取りの作業自体はコンバインという機械でできますので、意外と短時間で効率的に出来ます。


稲刈りで大変なのは刈り取りの前と後の作業です。
刈り取りの前には稗(ひえ)という雑草をぬきます。稗は田植えの後に鴨と人間が一生懸命取るのですが、それでもなお残った稗があるので、刈り取りの直前に田に入ってひとつずつ人手で抜き取ってゆきます。


また、刈り取りの後には米を乾燥させます。刈り取りの段階では20数%ある水分量を15%程度まで減らします。
そのあと、籾殻という米粒の外皮を取り除いて玄米の状態にします。
最後は小石などの異物を取り除いてから計量して袋詰めします。


...というかんじで、いろいろと米粒を取り扱う作業がありますが、今日は田んぼに残った ”藁(わら)” についてご紹介します。

藁は米粒を取ったら不要なものに思えますが、実はいろいろと利用価値が有ります。
特に最近では、畜産農家の方が牛などの餌に利用する場合が多いみたいです。藁はかさばって扱いづらいので、機械でロール状に固めてから運搬します。

阿蘇でも稲刈りの後のこの時期には、あちこちの田んぼに大きな藁ロールが転がっています。



しかし、私たちの農園ではこうしたロールをつくっていません。
藁は基本的には田んぼから取り去らずにそのまま土に混ぜ込みます。
藁はその田んぼの土の養分から出来上がっているので、極力その田んぼから取ってしまわぬようにしているのです。

土に混ぜ込むときに、藁が長いままだとトラクター(土を耕す機械)に絡みついて作業しづらいので、稲刈りの段階で藁を細かく切っておきます。

ただ、これから農園ではいちごの栽培が本格化してくると、藁を使うことが有ります。そのため少量だけ藁を切らずに長いまま残しておきます。

左が長いまま(切っていない)藁で、右下が細かく切った藁。


再利用するときに、藁は乾燥していたほうがいいので、これを干します。
どうやって干すかというと...
みなさんも一度は見たことがあるかもしれないこれです。

藁干しの様子を動画で御覧ください。

まずは藁を束にして、

ひとつかみの藁を使って束を縛ります。

藁が良く乾燥するように立てておきます。
こうすると風通しが良いので乾きやすいのです。


ひとつずつ手作業で立ててゆきます。


実は、ちょくちょく藁が欲しいというご注文を頂きますので、今回はネット販売用に少し多めに藁を確保いたしました。
年内の商品化を目指して準備をしています。商品が出来ましたらどうぞよろしくお願いいたします。

藁も無農薬・無化学肥料なので、家庭菜園や手芸など幅広くお使いいただけると思います!


今日からいよいよ稲刈りスタートです。
初日の今日は、状態を確認するために3反だけ刈り取ります。


ちょっと小さいですが、写真の奥のほうで稲刈りの機械「コンバイン」が稲を刈っています。
そして、手前の方に稲が生えていない空白の場所が有りますが、これは合鴨がその辺りでいつもたむろしていたために、稲が倒れて無くなってできたものです。
私はこれを「合鴨ホール」と呼んでいます。

合鴨ホールの分だけ収量が落ちるのでちょっと勿体無いですが、無農薬でお米を育てるためには多少は仕方のないことです。
逆に、少し合鴨ホールができるくらい合鴨が活動しないと、雑草を取りきれずに田んぼが雑草だらけになってしまうので、合鴨が良く働いた証でもあります。

稲刈りの時には、合鴨ホールで合鴨の活躍を再確認しながら作業します。

合鴨ホールについてご紹介しましたが、お米はたくさん取れていますのでご心配はありません。

明日から本格的に刈り取ってゆきます。

明日から稲刈り!

いよいよ稲穂が実ってきました。



明日から1週間程度かけて稲刈りをします。
今日は、稲刈りの準備をしました。

みんなで、田んぼを囲んでいる支柱やネットを外してゆきます。


がんばって雑草をとった合鴨たちの小屋も解体します。


ちなみに、以前はあちこちの田んぼに分かれて働いていた合鴨は、今は一つのハウスであつまって暮らしています。

春に田植えをしてから、合鴨と一緒に田んぼに入って雑草を取ったり、毎日夕方に田んぼを見回りして鴨に餌をやったり、脱走した鴨を捕まえたりと、いろいろとありました。
でも、いよいよ稲刈りとなると時間がたつのがはやかったような気がします。

そんなこんなで、新米もうすぐできますので、ご期待下さい!(^ω^)
またもや時間があいて久しぶりのブログ更新となりました。

農園では毎朝トマトの収穫が続いています。
トマトは11月頃、霜がおりるまで収穫します。

トマトの収穫と並行して、冬から春に収穫シーズンのいちごの苗の植え付けが始まりました。
昨日から4日間かけて約2万本をひとつひとつ手で植え付けてゆきます。

育苗ハウスから軽トラに乗せて持ってきた苗を、ハウスに運び込みます。
運び込みは車輪付きの台車でおこないます。



ハウスの土壌はあらかじめいろいろと準備して、畝(うね)をつくって、植え付けの位置に等間隔に目印の穴をあけておきます。

まずは苗を穴の位置に配ってゆきます。






そして、配ったところから植え付けます。



苗の向きにきをつけて、畝を崩さないように慎重に作業します。

2万本を一日あたりだいたい5千本ずつ植え付けます。

先日富士山の麓の山中湖に行ってきました。



SWEET LOVE SHOWER (SLS)という野外音楽フェスに行きました。

農園がある阿蘇の平野は海抜500メートルくらいですが、SLSの会場の山中湖は海抜900メートルくらいあり、天気も良かったので日差しが強かったように感じられました。

会場内にはいろいろとおいしい食べ物があり、自然の中で食べるのでさらにおいしく感じられます。



そしてなにより、会場内のどこからでも富士山が見えて、とても気持ちの良い場所でした。




もちろん音楽も素晴らしかったです(^ω^)